もう着がえをして荷物を受けとる必要はない!
生活を超便利にする「宅配ボックス」とは?

日本で最初に郵便ポストが誕生したのが明治4年(1871年)、今から147年前のことだそうです。
この年に日本で郵便制度が始まり、書状(手紙)を集める箱「書状集め箱」が現れました。
これが今、皆さんが手紙やはがきを出している、赤い郵便ポストのことですね。

昔はどうやって受けとっていたの?
ポストの誕生

それでは、自宅で手紙やはがきを受け取る「郵便受け箱」はいつごろから普及したのでしょうか。現在では一家に一台必ず設置されている「郵便受け箱」、これも昔はありませんでした。
手渡しだった時代から、高度経済成長期に核家族化や共働きなどで日中家にいない家庭が増え、手渡しが困難になりました。留守の場合の持ち帰り、盗難や間違った配達などが問題視され、郵政省から「規格型郵便受箱」が発売されたのが昭和37年(1962年)でした。

郵便ポスト誕生から90年も経った後に、自宅で受け取る「郵便受け箱」は誕生しました。まだ50年ちょっとしか経っていない、意外と新しい商品なのです。

その後、郵便受け箱(ポスト)は1981年に自由化され、様々なデザインや機能が付いている商品が登場しました。
公の書類もB5からA4に変更されたり、通販やダイレクトメールが普及し始め、投函口や箱自体も大型化していきました。

便利なネットショッピングで荷物急増

さて現在、スマートフォンの普及によりいつでも気軽にネットショッピングが可能となり、インターネットを利用した商取引市場規模は5年間で約1.8倍に拡大、平成28年度には15兆円を突破しました。今後も拡大しつづけるであろうEC市場に対して、宅配便も急激に増加し、5年間で12%増加(約5.3億個増)、平成28年度には過去最高の40億個を突破しました。
増え続ける荷物に対して、約2割が再配達になっている事実は、近年ニュースでも取り上げられ話題となっている物流問題から私たちも知るところとなりました。
これは昔、郵便受け箱(ポスト)がなかった時代と同じですね。

私たちの代わりに、荷物を受けとってくれる頼もしい存在

「宅配ボックス」は昔の「郵便受け箱」と同じで、私たちの代わりに荷物を受け取ってくれるとっても頼もしい存在なのです。

たとえば、こんなシーンを経験したことはありませんか?

  • お化粧もしていない!パジャマ姿のまま!私、一人暮らしだし、配達員さんと顔合わせたくないなぁ。宅配ボックスがあったら、気にせずゴロゴロできるのに。
  • 荷物を待って半日つぶれてしまった!?
    宅配ボックスがあったら、大好きな彼女にすぐ会いにいけたのに。
  • ゆっくりお風呂に入って疲れを取ろう!でも今日は注文していた荷物が届く日だった!?シャワー浴びている間に届いてしまったら困るな。
    宅配ボックスがあれば、気にせずバスタイムを楽しめるのに。

家にいなくても荷物が受け取れる、家にいても宅配便を待つストレスから解放される、超便利な「宅配ボックス」。今当たり前にある「郵便受け」と同じように、「宅配ボックス」が一家に一台普及されれば、今よりもっと私たちの生活は豊かになると想像できませんか?
“自分の時間を作る(買う)“と思えば、宅配ボックスの価値がわかるのではないでしょうか?