子育てエコホーム支援事業
補助金でお得に宅配ボックスを設置できます
エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年カーボンニュートラルの実現を図ることを目的とした事業です。
※子育て世帯:申請時点において18歳未満の子を有する世帯。 若者夫婦世帯:申請時点において夫婦いずれかが39歳以下である世帯。
住宅の省エネ改修
住宅の子育て対応改修、バリアフリー改修、空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置工事等
(住宅の子育て対応改修の工事を行った場合に限る。)
① 開口部の断熱改修
②
③ エコ住宅設備の設置
④子育て対応改修
(家事負担軽減設備)
宅配ボックス(住戸専用)※1
11,000円/戸
宅配ボックス(共用)※2
11,000円/ボックス
※1 共同住宅においては、単数のボックスなど当該住戸用に独立して設置された宅配ボックスに限ります。
※2 (例)1つの宅配ボックスに4つのボックスが設置されている場合は44,000円になります。最大22万円(最大20ボックス)まで補助。
⑤ 防災性向上改修
⑥ バリアフリー改修
⑦ 空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧ リフォーム瑕疵保険への加入
※環境省が実施する「先進的窓リノベ2024事業」または、経済産業省が実施する「給湯省エネ2024事業」 「賃貸集合給湯省エネ2024事業」のいずれかにおいて交付決定を受けている場合は、上記の①〜③のいずれかに該当する工事を含んでいるものと致します。
(注)1申請あたり①~⑧の合計補助額が5万円未満の場合は補助申請できません。
①長期優良住宅
②ZEH住宅(強化外皮基準かつ再エネを除く一次エネルギー消費量▲20%に適合するもの)
①100万円/戸
②80万円/戸
※以下の①かつ②に該当する区域に立地している場合、補助額は半額となります。
①市街化調整区域
②土砂災害警戒区域または浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想定高さ3m以上の区域をいう。)
詳細は、2024キャンペーンホームページ にてご確認ください。
対象工事※の着手期間
2023年11月2日以降
※対象工事
注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入:基礎工事より後の工程の工事
リフォーム:リフォーム工事
交付申請期間
2024年3月29日(金)午前10時~ 予算上限に達するまで (遅くとも2024年12月31日まで)
※お早めの申請をおすすめします。
受付サイト: